早期発見で治療すれば生存率が高いとされている「大腸がん」。しかし検診を受けている人の割合は低いんですね。
検査には「便潜血検査」や「内視鏡検査」などがありますが、その検査方法の特徴や、生活の中での危険要因についてもう少し考える必要があるかもしれません。
日本人のがんによる死亡者の中で、女性で第1位、男性で第3位に多いのが大腸がんです。私の友人も大腸ガンが原因で5年前に無くなりました。やはり女性でした。
不規則な生活で毎日ほとんどが外食でした。そんなのきっと身体によくないですよね。 おまけに頑張り屋さんでしたから、無理をしてストレスがたまる性格でした。
早期に発見すれば、治癒する確率が高い聞いていましたが、検診の受診率は低いのが現状です。まず、がんが、どのように進行するのかを知ることから始まり、出来るだけ早期に発見することが肝心と思われます。
彼女もガンに対しての意識がもう少しあれば、亡くならなくて良かったのにと思います。みなさんもご注意してください。
尚、今日の番組ではその検査方法を紹介してもらえるらしくて、便の表面を採取して行う簡便な「便潜血検査」、腸の内部の状態を詳しく知ることの出来る「内視鏡検査」の特徴等々。
また食生活や運動、喫煙など生活習慣の危険因子についても取り上げるそうです。
必見です!!
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2012-11-12 |
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