きょうの健康 大人の白血病治療「急性骨髄性白血病」
2012年10月2日(火) 13時35分~13時50分 NHKEテレ1大阪
進行が早く症状も激しい急性骨髄性白血病。治療の基本は抗がん剤と造血幹細胞移植だ。抗がん剤の量や投与期間は?高齢でも移植は可能か?など治療について詳しく解説する。
《番組内容》
日本で白血病全体の約半数を占め、最も頻度が高い「急性骨髄性白血病」。
最初は、熱が続く、だるいなどの症状で「ただの風邪かな?」と思って放っておくと、目に見えて体調が悪化して異変に気づくという人も多い。
治療の基本は、抗がん剤と造血幹細胞移植。抗がん剤はどれくらいの量を、どれくらいの期間使うのか、どういう場合に移植が行われるのか、高齢者でも移植を受けられるかなど、急性骨髄性白血病の治療について伝える。
《出演者》
講師:虎の門病院部長…谷口修一,
キャスター:濱中博久,久田直子
2012-10-02 |
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