寒さを感じると冷え性の私は、しょうが湯やしょうが紅茶なんかが頭に浮かびます。
しょうがは冷え症の改善に、料理なんかにもよく使われますが、実は、主に上半身を温める効果が高い聞きます。
しかし私の場合は、やはり下半身の寒さが気になります。タイトルでおわかりだと思いますが、下半身には、実はココアが効果を発揮します。
そして、ココアはしょうがと同じくらい、冷え症に効果があるので飲みたくなりますね。
ココアは体が温まるし、美味しいので大好きです。しかしカロリーが気になって、毎日飲にはちょっと気になります。
体全身でいますと、しょうがは上半身を、ココアは下半身を温める研究結果がでているそうなんです。
しょうがには、体を温める即効性がありますが、温まった体温が下がっていく速度が速いのです。
それに対して、ココアはすぐに温まるわけではなく、1度温まると、体温の持続力が高くて、ゆっくり下がっていきます。
それに、ココアにはポリフェノールがたっぷりで、エイジングの敵、活性酸素を抑えます。そして、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがバランスよく配合されています。
ストレスをやわらげてリラックスさせる効果もいいですね。
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