首の痛みは、肩や手足のしびれを伴い、全身に悪影響が及ぶこともありますが、原因は、けい椎椎間板ヘルニアという首の病気だったって知ってました。
腰椎椎間板ヘルニアは、青壮年者(16~50歳くらいの者)の腰痛・下肢痛を起こす代表的な病気です。腰椎椎間板ヘルニアでは、通常「ぎっくり腰」と呼ばれる急性腰痛が起こります。
腰痛のみの場合は、激痛であっても、通常は安静と薬物治療などによって比較的短期間で治ります。
しかし、いったん治っても、腰椎への過剰な負担が加わった時に急性腰痛を繰り返すことが少なくありません。
脊柱のクッションの役割を果しているものが椎間板です。椎間板は年齢とともに(20歳を過ぎ)次第に衰えてきます。そのために椎間板内部の髄核が飛び出してしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。
(下図参照)
しかし、椎間板が飛び出ているだけなら、大した問題になることはありません。問題なのは、飛び出したものが神経を圧迫することにより、坐骨神経痛などが生じることです。
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脳神経外科講座今日の「ここが聞きたい!名医にQ」は、
腰椎椎間板ヘルニアの疑問をはじめ、視聴者から寄せられた相談に、3人の名医がズバリ答えてもらえるそうです。
痛みを和らげる姿勢や首にやさしい運動など、今すぐ生活に取り入れられるコツや、薬・手術など最新の治療まで、首のトラブルへのさまざまな対処法等々。
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2012-11-02 |
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